interview 03

配達を通して、
会社とお客さまの架け橋に

営業3課 配達 Y.N

商品をお届けするだけでなく、
お客さまからの相談も

営業部門の一員として、主にお客さまへの商品の配達を担当しています。長くお付き合いのあるお客さまが多いので、やり取りはスムーズですね。メールや電話、FAXでご注文をいただくのですが、注文の頻度はお客さまによってさまざま。週に何度もお届けするところもあれば、年に一度というところもありますが、お客さまに接する機会は大切にしています。というのも部門には専任の営業担当はおらず、配達の私たちが営業の役割も担っているから。お配りしたチラシから新しいご注文をいただくこともあり、ご注文の品をただ届けるだけでなく、会社の営業窓口としても働けるので、充実した毎日を過ごしています。

子どもとの時間を
増やすために

アパレル業界で長く働いていましたが、以前の職場では週末出勤も多く、休暇の申請をするにも他のスタッフに対して心苦しく感じていました。子どもが小さいうちは、もっと家族と過ごす時間を増やしたい。そう思って週末に休める仕事を探し、時短勤務制度も活用できる当社への入社を決めました。もともと当社が運営する文房具店(ViiP)をよく利用していて、取り扱い商品のラインナップやお店の雰囲気も気に入っていたんです。ただ、自分が働くとなると、新しくてきれいなオフィスに少し気後れ気味にもなったのですが、先輩たちが気さくな方ばかりで、とてもホッとしました。ユニークな試みがたくさんあるのもいいですね。健康経営の一環として週2回、昼休みに参加自由な運動タイムが設けられているなど、スタッフ思いの会社だなと思います。

助けてもらった分だけ
恩返しできるようになりたい

実は、つい先日も子どもが体調を崩してしまって、1週間ほどお休みをいただきました。そんなときも「大丈夫だよ」「私たちに任せておいて」と言ってくださる方ばかり。皆さんの温かさに甘えて、いつも頼らせてもらっています。普段周りの方に助けられてばかりなので、その分、逆の立場になったときは自分が全力でフォローに入ろうという気持ちでいます。いざというとき皆さんの力になるためにも、もっと商品知識を増やしてお客さまのお役に立つことが、これからの目標。一緒に働いているのが本当にいい方たちばかりなので、周囲や会社にもっと貢献していきたいです。

DAILY ROUTINE

1日の流れ

  • 8:30
    出社
    こどもの幼稚園の送迎を夫にお願いして一足先に家を出ます。
  • 9:00
    荷受け・荷出し
    入荷した商品の仕分け、本日配達商品のピックアップを倉庫にて行います。
  • 10:00
    お客様へ商品の配達
    用意が出来たら社用車にお品物を積み込み出発!
    配達帰りにランチを買って帰ることも。
  • 12:00
    ランチ
    同じ課のメンバーと好きな音楽を聴きながら楽しくランチ。
  • 13:00
    お客様へ商品の配達
    午後も商品をピックアップしたら配達に出発!
    顔を覚えていただいたお客様とのお話も楽しいです。
  • 16:00
    伝票処理・明日の準備
    帰社後はデスクで伝票処理と明日の配達準備。
    コーヒーをいれてほっとしながらの作業。
  • 17:00
    退社
    こどもを迎えに行きながら帰宅します。こどもに癒されるひととき。